見積書エクセルテンプレート(無料)_タテ型_値引き_003
【業務お悩み相談】原価管理ができておらず、非常に低い粗利で受注してしまうことがある 詳しく見る
黒をベースにした標準的な見積書フォーマットに、値引き欄を追加したレイアウトです。黒ベースのデザインですので、どのようなシーンにも使え、見積書はなるべくニュートラルなものにしたい場合に適しています。
- 通常フォーマット:あり
- インボイス制度(適格請求書)対応フォーマット:あり
- 明細行の項目:摘要・数量・単位・単価・値引き・金額
- 合計欄の項目:小計・消費税・合計
- ベースカラー:黒
- 用紙レイアウト:A4縦
ファイルを開くソフトウェア(MS Office等)のバージョンの違いやWindows・Mac版の違いでレイアウトが崩れる可能性はありますので、その場合は調整してお使いください。
【課題】いつも経理から、受注状況の共有が遅いと怒られています・・・
「弊社では、見積書の作成から受注までは営業が行い、その情報を経理に共有する流れになっています。ただ、営業として、受注までで一区切りのため、ついつい経理への共有が抜けてしまい、請求書が届いてから経理がびっくりする、ということが度々起こります。」
営業と経理のコミュニケーションの課題は、本当に多くの企業であるあるですね。非常に良く聞きます。
営業としては、やはり「受注」が一つのゴールなので、その後の事務処理は後回しになりがちです。一方経理からすると、営業から共有されないと何も情報がわからないという状況は、業務に支障をきたします。
このような場合、やはり「共有する」という行為そのものをなくしていけるのがベストではないかと思います。
たとえばboardでは、営業が登録した案件・見積もりの情報は、いつでも経理が確認できます。また、「受注済」にすれば、自動的に請求予定のリストに上がってきます。こうすることで、営業が「共有する」ということを行わなくても、経理はいつでも見積もりや受注状況を確認できます。
クラウドで見積書作成・管理を改善・効率化