見積書エクセルテンプレート(無料)_タテ型_源泉徴収_006
縦型の見積書で、シンプルなフォーマットになっています。源泉所得税額を記入する項目があり、源泉徴収を差し引いた金額を請求する個人事業主・フリーランスの方などに適したテンプレートです。
源泉徴収は、フリーランス・個人事業主でデザイン料・原稿料などの業務内容の請求の場合に必要です。源泉徴収対象になる業務内容については、「個人への報酬・料金で源泉徴収が必要となるものは?」をご覧ください。

オススメ記事
- エクセル請求書から卒業しよう!請求業務を効率化するクラウドサービスの活用のポイント
- 在庫を持たない中小企業に最適なboardを使った販売管理
- 営業管理ツールだとオーバースペックな場合にちょうどいいboardを使った営業管理
- 中小企業が導入すべき業務管理システムとは?ERPとの比較や導入検討時のポイント
- 中小企業向け受注管理ツールとして効果を発揮するboard
見積書失敗談 - 間違えた仕切りで見積もりを送ったら大クレームに!
勤務先の製品は、直接取引ではなく代理店を通してユーザーに購入するスタイルを採用しています。代理店も複数社あり、当然製品ごとの仕切金額も代理店により異なるので、見積もり回答する際には最新の注意を払っていたのですが…。ある日、仕切りが金額が一律10%の代理店から見積もり依頼が入ったので、見積もりテンプレートを用いて回答したのですが、コンピューターの誤作動で、なぜか仕切り金額が20%になっていたのです。当然、代理店側から「ウチは10%仕切りなのに、よそは20%仕切りでやっているのか!」と大クレームになり、本社から部長がやってくる程の大騒ぎになりました。結局、今後は15%の仕切り金額で卸すことで決着がついたのですが、課長はそのことが原因で降格されて地方に飛ばされてしまいました。それ以降は必ず電卓をたたいて確認するように肝に銘じています。
クラウドで見積書作成・管理を改善・効率化