見積書エクセルテンプレート(無料)_ヨコ型_品番_繰越金額_源泉徴収（源泉所得税）_019

「個人事業主をやっています。普段、見積書を提出後、メールのやり取りだけで仕事をスタートしています。やはり発注書をちゃんともらった方が良いでしょうか」

基本的には、発注書を受領する、または契約書を締結するということはやった方が良いかと思います。

万が一裁判等になった場合、メールでやり取りが残っていればそれを証拠として使うことは可能ですが、発注書を受領することで、より強い証拠として残すことができます。

また、発注書を受領することで、以下のようなメリットもあります。

・発注書に発注内容を明記することで、その内容の同意を得ることができる

・社印を押印してもらうことで、担当者個人ではなく会社としての手続きを踏むことができる

boardでは、より手軽に発注書を受領できるよう、見積書を作成したら、それと同じ内容の発注書を自動的に作成でき、セットで送付することができます。そのため、たとえば、「見積内容に問題がなかったら、同封している発注書に押印して返送してください」とすれば、依頼しやすくなると思いますので、ぜひご活用ください。