発注書エクセルテンプレート(無料)_タテ型_繰越金額_002
黒をベースにした標準的な発注書フォーマットに、繰越金額欄を追加したレイアウトです。黒ベースのデザインですので、どのようなシーンにも使え、発注書はなるべくニュートラルなものにしたい場合に適しています。
- 通常フォーマット:あり
- インボイス制度(適格請求書)対応フォーマット:あり
- 明細行の項目:摘要・数量・単位・単価・金額
- 合計欄の項目:小計・消費税・合計
- 繰越金額表示:あり
- ベースカラー:黒
- 用紙レイアウト:A4縦
ファイルを開くソフトウェア(MS Office等)のバージョンの違いやWindows・Mac版の違いでレイアウトが崩れる可能性はありますので、その場合は調整してお使いください。
【質問】発注書はお客様と弊社のどちらが作成するもの?
「発注書は発注の意思表示なので、お客様側が作成・発行するものだと思っていたのですが、あるお客様から、こちらで作成するよう言われました。こちらで作成しても問題ないのでしょうか。また一般的にはどちらが作成するものでしょうか。」
お客様が作成するケースもあれば、受注者側で作成して押印してもらうだけにするケースもあり、どちらでも構いません。一般的にどちらが多いかというほど明確な差はないように思います。ただ、業界等により差はあるようです。
受注者側で作成する場合は「申込書」と言い換えれば、イメージは付きやすいかと思います。
発注書は受注者側が「欲しいもの」になるため、スムーズに受注を確定させるために、受注者側で用意して「押印だけしてもらう」ことで、スムーズに受注を確定できます。
たとえば、見積書と発注書をセットで送付し、「見積内容に問題がなければ、発注書に押印して返送してください」とすることで、見積もりの提示と同時に、その後の流れも提示することができます。
もし、お客様の方ですぐに発注書を出してくれないようでしたら、自社で作成し、押印してもらうかたちでやってみてはいかがでしょうか。
なお、boardでは、このようなケースのために、自社宛の発注も作成でき、かつ、見積書と発注書をセットで発行できるようになっています。
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