発注書エクセルテンプレート(無料)_タテ型_源泉徴収(源泉所得税)_006
黒をベースにした標準的な発注書フォーマットに、源泉所得税(源泉徴収)欄がある、個人事業主・フリーランス向けのレイアウトです。黒ベースのデザインですので、どのようなシーンにも使え、発注書はなるべくニュートラルなものにしたい場合に適しています。
- 通常フォーマット:あり
- インボイス制度(適格請求書)対応フォーマット:あり
- 明細行の項目:摘要・数量・単位・単価・金額
- 合計欄の項目:小計・消費税・源泉所得税(自動計算)・合計
- ベースカラー:黒
- 用紙レイアウト:A4縦

【相談】個人事業主ですが、やはり発注書はもらった方が良いのでしょうか。
「個人事業主をやっています。これまで仕事を受注する際に発注書はもらっていなかったのですが、先日契約内容についてトラブルがあり、ちゃんと発注書をもらっていれば防げたかも、と思っています。やはり発注書はしっかりもらうようにした方が良いのでしょうか。」
発注書をもらっていたらトラブルがゼロになるというわけではありませんが、一般的に、しっかり手続きを踏むことで、契約内容に関するトラブルを未然に防ぐことができる可能性は上がります。
発注書を受領することで、以下のようなメリットがあります。
・相手の会社として、明確に発注の意思を示すことになるため、「発注した覚えはない」といったトラブルを防げる
・発注書の内容を具体的に齟齬がないよう書くことで、内容についても合意を得られる
発注書は、「言った言わない」「こういうつもりだった」等のトラブルを防ぐ役割ですので、なるべく具体的に内容を記載の上、社印をもらうようにしましょう。
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