見積書エクセルテンプレート(無料)_タテ型_源泉徴収(源泉所得税)_025
グレーをベースにした標準的な見積書フォーマットに、源泉所得税(源泉徴収)欄がある、個人事業主・フリーランス向けのレイアウトです。グレー基調なので、どのようなシーンでもご活用頂けます。
- 通常フォーマット:あり
- インボイス制度(適格請求書)対応フォーマット:あり
- 明細行の項目:摘要・数量・単位・単価・金額
- 合計欄の項目:小計・消費税・源泉所得税(自動計算)・合計
- ベースカラー:グレー
- 用紙レイアウト:A4縦
ファイルを開くソフトウェア(MS Office等)のバージョンの違いやWindows・Mac版の違いでレイアウトが崩れる可能性はありますので、その場合は調整してお使いください。
【質問】見積書にも源泉所得税分は記載した方が良いでしょうか
「フリーランスですが、源泉所得税対象の事業をやっています。そのため請求書には源泉所得税を記載していますが、見積書においても記載した方が良いでしょうか。」
受領する側の視点で考えると、請求書には必ず記載してほしいですが、見積書では、記載がなくても問題はないように思います。
ただ、見積書でも書いておけば、最初の段階(受領者が社内で稟議を上げる段階など)でも把握ができますし、邪魔になる情報ではありませんので、見積書の段階から記載しておくことで、後々のコミュニケーションコストを低減できるかもしれません。
そのため、積極的に記載しない理由もありませんので、請求書と合わせて記載しておいても良いのではないかと思います。
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