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納品書・検収書は、商品やサービスを発注内容の通りに発送・到着したことを報告するときに用いる書類です。不備があった際の連絡先などを添えて書類を送ると丁寧で好印象な取引きにつながります。
請求書を送付する前に、請求先へ内容確認をしてもらうことにより、変更点など早い段階で知ることができ、請求の遅れを防ぐとともに、より確実な請求を行うことができます。
請求書は相手に請求した金額を正確に入金してもらうために必要な書類です。送付する際、何の書類かや請求期日など特に伝えたい内容を明記した送付状を添えると確認してもらいやすくなります。
本来、発注書(注文書)は発注者が、発注請書は受注者が送付しますが、発注者が両方作成して送ることがあります。その際、送付状やメール本文などで相手に伝えたい内容を添えておきましょう。
発注請書は注文請書とも呼ばれ、発注を請けた意思を書面として明示する書類として大事な役割を担っています。送付するときは特に見てほしい項目をまとめて送付状やメール本文に添えると良いです。
発注書は注文書とも呼ばれており、商品やサービスの発注を確定するために必要な大事な書類です。送付するときは納期など必要な内容を明記した送付状を添えることも大切になります。
見積書と同じ内容の発注が多いケースなどで「見積書」と「発注書(注文書)」を一緒に送付することがあります。送付する際は期日など必要な内容を添えると、確認してもらいやすくすることも大切です。
見積書を送った後、ちゃんと送付されたかなど心配になった時は送付の確認をおすすめします。万一届いていなかったときの再送付の対応や、見積書の確認を早い段階でしてもらいやすくなります。
見積書は受注を獲得するため、スムーズに取引きをするための大事な書類です。見積書を送付する際、期日など必要な内容を明記した送付状を添えるとより確認してもらいやすくなります。
請求書は会社の取引きの記録を残すために欠かせない書類です。スムーズな請求のやり取りをするために請求書が届いていないことが発覚したら速やかに確認を取るようにしましょう。
発注書(注文書)は、発注者の意思表示を受けて納品に向けて取引きを進めるために必要な書類です。円滑に取引きをするために、送付を待つだけではなく、確認をすることも大切になります。
サービスや商品の購入や取引きをしたいとき、見積書を依頼して決めることが多いと思います。「取引きの条件」や「依頼の経緯」などを明確に伝えて依頼するとスムーズな取引きにつながります。
領収書を希望しているのに届かないときは、状況確認や送付依頼の意味を込めて連絡をしてみましょう。領収書の送付依頼時や確認時にご利用いただける送付状文例とメール文例を紹介していきます。
検収書は発注側から商品やサービスが注文した通り到着したことを報告してもらうための書類です。検収書が届かないときは、送付状やメールでご連絡をして状況を確認することをおすすめします。
納品書・検収書・請求書はそれぞれ作成のタイミングが異なりますが、取引きの希望などにより同時に送付することがあります。送付内容の他、伝えたいことや配慮の一言を添えて送付すると丁寧な印象を残せます。
納品書と請求書は、受注側・発注側の希望などにより同時に送付することがあります。送付状やメール本文に伝えたい内容を添えて、受け手が信頼できるような対応を心掛けましょう。
納品書は、商品やサービスを納品したという証明として大事な書類になります。納品物に不備があった際の連絡先など、確認事項や配慮の一言を添えると、納品後のやり取りがしやすくなります。
領収書を送付する際は、送付先に何が届いたのかわかるように送付状を添えて送りましょう。領収書送付時にご利用いただける送付状文例とメール文例を紹介していきます。
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