請求書の内容確認書・メール文例
会社の運用や相手の希望によって請求書の送付方法は様々ですが、作成した請求書を自社で慎重に確認してから送付するケースや、送付する前に取引先やお客様へ内容を確認してもらうケースもあります。
請求内容を送付前に確認することにより、請求項目の漏れや誤り、変更点が発覚した際、再発行をする手間を減らすことが出来るとともにご迷惑がかかりません。
確認方法は確実に伝えたいことや聞いたことの記録を残して確実な請求確認が出来るよう、メールなど文面で残せる方法の活用をおすすめします。また、事前に相手の方へどの方法で確認したほうがいいか事前確認をした上で行うことも大切です。
文例1
「××××請求書 内容のご確認について」
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、「××××」の請求に関しまして、
請求内容を確認していただきたく、以下の書類を送付いたしました。
・××××請求書(PDF) 1通
ご査収の上、よろしければ原本を郵送いたしますので、
◯月◯日までに回答をいただければ幸いです。
ご不明点などございましたら、お気軽にお問合せください。
お手数おかけして恐縮ではございますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具
文例2
「〇月分請求書送付のご案内」
□□□□株式会社 △△部
鈴木 一郎 様
いつもお世話になっております。◯◯◯◯株式会社の山田です。
さて、ご依頼いただきました××××の請求書(◯月分)を
作成いたしましたのでメールにてお送りいたします。
ご確認の上、内容にお間違いなければ期日までに
お振込のお手続き等お願いいたします。
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【添付内容】
・××××請求書(PDF) 1通
※本請求の期日が◯◯◯◯年◯月◯日までとなっております。
期限内にご質問、お振込の手続き等お済ませいただければと思います。
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お忙しいところ大変恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
文例3
「【◯◯◯◯株式会社】請求書に関するご確認」
□□□□株式会社 △△部 御中
お世話になります。
◯◯◯◯株式会社 □□部の山田 太郎です。
商品「××××」の◯月分請求について、
次の内容で請求書の手配を行う予定ですが
内容にお間違えないでしょうか。
お忙しい中、恐縮ですが、◯月◯日(◯曜日)までにご確認の上、
回答くださいますようお願い申し上げます。
・御請求内容:×××× 1式
・御請求金額:200,000円
・お支払期日:◯◯◯◯年◯月◯日
よろしくお願いいたします。